”電源不要の浄水器” 備えあれば患いなし

アウトドアと災害時のアイテムを考えてみませんか?

ライフラインがストップした時、何が必要?

電気ガス水道で、復旧の順番は電気、水道、ガスの順番で内閣府による首都圏直下地震等による東京の被害想定によれば、各ライフラインの復旧目標日数は、電気で6日、上水道で30日、ガスで55日となっています。

1.電気は比較的早く復旧することからガスコンロの代用となるIH対応器具や電気ポットがあると便利です。

2.水は復旧しない間も給水車から供給を受けるためのタンクや給水袋が必須となりますが、救援が来るまでの間を給水タンクの水や浄水器で凌ぐことも考えます。1日50Lは必要でしょうか?

3.ガスの復旧は遅くなることからカセットボンベの備蓄は必須。ガス暖房以外の寒さ対策も必要になってきます。

私の災害アイテムの一例

浄水器とドライパック35L
0.02ミクロンという超微細な中空糸膜のフィルターによって、原生生物やバクテリアはもちろん、ウィルスまで除去できます。1 分間に約2.5L の浄水能力があります。

ドライパックは濡らしてはいけないものを入れていますが給水袋にもなり、背負うことができるのでマンションの高層階でも比較的楽に水を運ぶことができます。また、浄水器は給水を受けられないときは池や川の水を浄水したり、給水を受けた時も安心して飲料用に使うため浄水します。

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普段は渓流釣りにつかっいます。完全密閉といきませんが内部に空気を入れて非常用の浮袋としても代用できると考えました。

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